1954-03-29 第19回国会 衆議院 決算委員会 第20号
これは船の建造の時期、従つて竣功の時期が非常に違つておりますので、同じ第何次船といいましても、そういうふうに第一回、第二回という償還期の来る時期が違うからそういうことになるわけであります。 なお今の御質問の、今までの回収はどれだけあつたかということを申し上げます。まず計画造船と計画造船以外の船、この二つにわけて申し上げます。計画造船関係では合計十四億六千七百九十三万一千円の回収がございます。
これは船の建造の時期、従つて竣功の時期が非常に違つておりますので、同じ第何次船といいましても、そういうふうに第一回、第二回という償還期の来る時期が違うからそういうことになるわけであります。 なお今の御質問の、今までの回収はどれだけあつたかということを申し上げます。まず計画造船と計画造船以外の船、この二つにわけて申し上げます。計画造船関係では合計十四億六千七百九十三万一千円の回収がございます。
批難事項は檢査報告の四十頁に揚げてあるのでございますが、中央氣象臺で低温低壓實驗室新營工事あるいは階級教室新營工事というものを三十二萬五千餘圓で請負は附せられまして、二十年度末には竣功したものとして證明しておるのでありまするが、實際に調べてみますと、先ほど説明がございましたように、年度末のでき高というものは六割とか八割というのでありまして、ようやく今年になつて竣功をみておるというような次第でございまして